カクテルと材料のデータベース:立ち上げ当初から開発とサポートを担当
InShakerは、カクテルのレシピと材料のデータベースです。その周りには、国際的なバーテンダーのコミュニティが育ってきました。ロシア語版には1100を超えるレシピと、800近くの材料やバー用品が収録されています。「ネグローニ」「マルガリータ」「アペロール・スプリッツ」といった定番カクテルにはそれぞれ1000件以上の評価が寄せられており、データベースは8か国語で運用されています。
データベースと連動しているのが、プロ向けのプラットフォームです。バー業界のメディア、ブランドがバーテンダー向けに開催するコンテスト、履歴書として使えるプロフィールとバーテンダーランキング、業界アワード、そしてパーティープランナーを備えています。ランキングには5000人以上のバーテンダーが名を連ね、メディアのアーカイブには4000本近くの記事が蓄積されています。
SoloMediaはプロジェクトの立ち上げ当初からInShakerに携わっています。プラットフォームを開発し、現在もその技術サポートを担っています。
カクテルと材料のデータベース
カタログの冒頭には、検索と7つのフィルターグループ(アルコール度数、味、ベース、グループ、シリーズ、色、製法)が並びます。一覧では、各レシピの材料と分量、評価がひと目でわかります。動画では、データベースをたどる一例を紹介しています。「ピンク」フィルターで絞り込み、「コスモポリタン」の材料を4人分に換算し、材料「クランベリージュース」のページへ移動して、それを使うカクテルの一覧を表示するまでの流れです。
カクテルのページ
レシピページには、カクテルの大きな写真、フィルターにリンクしたタグ、評価、ランキング順位が表示されます。材料は必要な人数分に換算でき、その横には使用するバーツールが並びます。続いて手順ごとのレシピと、ゲストにこのカクテルについて何を話せばよいかのヒントが掲載されています。下部にはコメントと似たレシピがあり、直近30日間で人気の高かったカクテルは別のランキングにまとめられています。
材料、特集、検索
材料とバー用品は、フルーツやベリー、リキュールからグラス類、バーテンダーの道具まで、34のカテゴリーに分類されています。材料ごとに専用ページがあり、写真、タグ、説明に加えて、その材料を使うすべてのカクテルが掲載されています。たとえばロンドン・ドライ・ジンを使うレシピは146件です。300を超えるテーマ別の特集は、シーン、季節、味、国ごとにレシピをまとめています。検索は入力と同時に結果を表示し、カクテルや材料からトレンド、ミッション、バーテンダーまで、6つのセクションを横断して探せます。
バー文化のメディア
トップページは「トレンド」フィードで、「ニュース」「ナレッジ」「ミクソロジー」のカテゴリーで構成されています。記事は、通常の記事、目次付きのカード形式の記事、ロングリードの3つの形式で公開されます。フィードには広告バナーの枠も設けられています。
ミッション、履歴書、バーテンダーランキング
ミッションとは、ブランドがバーテンダーや店舗を対象に開催するコンテストです。ブリーフは課題、賞品、期間、ルールをまとめたカードで構成され、応募はコメント欄から直接行えます。チーム対抗のフェスティバル「Daiquiri Boom 2.0」の賞金総額は170万ルーブルです。ランキングのポイントやブランドの認定証はバーテンダーのプロフィールに反映され、プロフィールはそのまま履歴書として機能します。所属バー、役職、経験年数、同僚からの「リスペクト」、そしてキャリアの経歴が掲載されます。バーテンダーランキングは、都市、バー、役職で絞り込めます。
パーティープランナー
ゲストの人数と日時を入力してカクテルを選ぶと、プランナーが買い物リストをまとめて作成します。ドリンク、氷(キログラム単位)、グラス、バーツールまで一覧になります。プランは共有でき、すぐに始められるパーティーのテンプレートも用意されています。
モバイル版
サイトはスマートフォンに最適化されています。カタログでは検索とフィルターがレシピ一覧の上に配置され、レシピは「材料」「道具」「レシピ」のタブに分かれます。フィードやカタログは1列に並びます。
8つの言語版
ロシア語版、ウクライナ語版、アメリカ版、イギリス版、ドイツ語版、スペイン語版、フランス語版、イタリア語版が1つのプラットフォーム上で稼働しており、inshaker.comは訪問者のブラウザの言語に合わせたバージョンを自動で開きます。カクテルのデータベースは共通で、名前やページのURLは各言語に翻訳され、アメリカ版ではレシピの分量がオンスに換算されています。

