ロシア連邦国防省の愛国コミュニティの戦略とデザイン
ロシア連邦国防省の担当者から、ロシア軍の魅力を広めるコミュニティを考えてほしいという依頼を受けました。すぐに浮かんだのが「ロシアを守る」という名前です。友人の誰かがこのコミュニティをフォローすると、私のフィードには「イワン・イワノフさんが『ロシアを守る』に『いいね!』しました」と表示される、という仕掛けです。
数年間で、フォロワーは50万人を超えました。
私たちは、ネーミング、ロゴ、コーポレートアイデンティティ、SNSのデザイン、コミュニティの戦略とコンテンツプランを手がけました。
ロゴ
SNSのデザイン
コンテンツ戦略:Doping-Pong
軍事関連の最新ニュースに加え、独自のコンテンツプランを実行しました。たとえば、サンクトペテルブルクのアートグループDoping-Pongとともに、特定の記念日や出来事にちなんだ愛国的テーマのオリジナル作品を考案し、投稿しました。
ここでは、そのコラボレーションの中から(私たちが考える)ベストな作品の一部をご紹介します。
宇宙のパイオニア、あるいは赤の広場で行われる「空飛ぶ円盤パレード」開幕式典のリハーサルに臨む旗手。
『旗手』Doping-Pong、2013年
ドイツ・ファシズムに対する勝利をたたえて。5月9日の戦勝記念日に捧げます。
『竜を討つ者』Doping-Pong、2013年
祖国防衛者の日に寄せて。
『君のために!』Doping-Pong、2013年
現代にロマノフ家の後継者がいたら、こんな姿かもしれません。
『ブルーブラッド』Doping-Pong、2013年
『わがチャンピオン!』Doping-Pong、2013年
新作『われらの隊列に加われ』は、ソ連海軍の伝説的存在、ガリーナ・シュレポワに捧げた作品です。
ガリーナ・アレクサンドロヴナは、ソ連の女性としてはきわめて珍しい潜水士であり、潜水泳のソ連チャンピオンでもありました。1961年には映画『両棲人間』の水中撮影で、アナスタシア・ヴェルチンスカヤの代役を務めました。しかし、長年にわたり機密とされてきた彼女のライフワークはイルカです。1967年、シュレポワはセヴァストポリ近郊の軍施設で軍用イルカを訓練する仕事を打診され、以来40年近くその任にあたりました。現在は年金生活を送りながらセヴァストポリで暮らしています。
『われらの隊列に加われ』Doping-Pong、2013年
パルチザンに扮したジェド・マロース(ロシアのサンタクロース)とスネグーラチカ(雪娘)。
『勝利はわれらに!1944-2014』Doping-Pong、2014年
2014年ソチ五輪に寄せて。
『位置について!』Doping-Pong、2014年
ロシア海軍の日に寄せて。
『海戦』Doping-Pong、2014年
国際大会で幾度となくロシアの旗を背負って戦ってきたフェンシング選手、ソフィア・ヴェリカヤに捧げた作品です。
『偉大なる者』Doping-Pong、2014年
ロシア国旗の日に寄せて。
『宇宙はわれらのもの』Doping-Pong、2014年
第一次世界大戦で戦死したロシア兵を追悼する記念日の100周年に寄せて。
『スラヴ娘の別れ』Doping-Pong、2014年
国境警備隊の日に寄せて。I・ビリービンのスタイルで。
『守りにつく』Doping-Pong、2014年
宇宙飛行士の日に寄せて。
『宇宙はわれらのもの』2014年
防衛者のルール
祖国防衛者のためのルールを考案し、イラストに描き、アニメーションで動かしました。








